正しいお酒の飲み方✨
こんにちは。
12月も早いもので半月が過ぎようとしていますね。
年末の大掃除も年賀状の作成も本格的になってきているのではないでしょうか?
なにかこの時期になると謎の焦りが出てきますよね。
僕も早めに終わらせて年末年始楽しみたいと思います(^^)/
さて、年末に向けてお酒を飲む機会も徐々に増えてくると思います。
飲まれる方に関しては楽しい時期でもありますよね。
今日はお酒のうまい付き合い方をお話していきたいと思います!
当然ですが、お酒は飲みすぎると身体に毒になります。
楽しくなり、飲みすぎてしまうのはとても分かります。
正しくお酒を飲むことで健康で長く楽しめるようになるのでこのブログを頭の片隅に置いていただければ幸いです。
・一日のお酒の適量
適度な飲酒量は1日換算で平均純アルコール20g程度です。
製品に直すと・・・
男性 女性・高齢者
ビール 500ml 250ml
日本酒 180ml 90ml
焼酎 100ml 50ml
ワイン 200ml 100ml
ウイスキー 60ml 30ml
また、アルコールの処理能力は体重によって異なります。一般に体重60~70kgの人のアルコール処理能力は1時間に純アルコール約5gとされています。
ビールに換算して中びん約1/4本。つまりビール1本、日本酒1合のアルコール処理には約4時間かかる計算になります。
意外とアルコール処理に時間がかかるので、ペースを速めて飲むというのはやめておく方が賢い飲み方と言えます。
・お酒を楽しむために意識したいポイント
空腹時の飲酒は控える
お腹がすいた状態でアルコールを摂取すると吸収が早くなり、すぐに酔いが回ってしまいます。
刺激が強いため胃壁を傷つけてしますこともあります。
食事と共に飲酒する
食事を一緒に摂ることで肝臓への吸収が緩やかになり、アルコールの血中濃度の上昇を緩やかにすることができます。
乳製品を飲酒する前に摂る事で胃に粘膜の保護もできます。
タンパク質などのおつまみを一緒に摂る事で肝臓の機能を高め、アルコールの分解の手助けをしてくれます。
食べ合わせを考えながらお酒を飲むことで長く楽しめるという事になります!
水分をしっかり摂る
お酒は水分であり水分ではありません。
肝臓でアルコールを分解する時水を大量に消費してしまいます。
更にアルコールには利尿作用があり、必要な水分もどんどん外に排出してしまうのです。
チェイサーいわゆる水をお酒と交互に摂る事でアルコールの血中濃度を薄める事ができます。
・オススメアルコール
ビールや日本酒は糖質多いのであまりダイエットには適していません。
できれば蒸留酒、ウイスキーや焼酎などがオススメです。
割って飲まれる方では糖質が入っていない水、炭酸水、お茶などで割る方が良いでしょう。
最近であれば糖質オフのビールや酎ハイなどでも良いでしょう!
楽しい時期な反面、ダイエットや健康管理が難しくなってくるこの時期アルコールの摂り方を意識することで体調、体重管理もしやすくなるはずです。
上手にお酒と付き合って楽しい年末年始にしましょう!
食べ過ぎにも十分注意してくださいね!!!
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