【ダイエット】カロリーと同じぐらい気にしてほしい値
大阪・泉大津市加圧パーソナルトレーニングジム リードです。
ダイエット中は、カロリーばかりを気にしがちですが、同じぐらい気にしてほしい値があります。
それは【GI値】です！！
GI値とは・・・食後血糖値の上昇を示す指標です。
GI値が高い食品を摂取すると,血糖値が上がることで、中性脂肪が上がりやすくなります。
ダイエットをするとき、GI値を考慮することは大切です。
低GI値の食品は、血糖値の急激な上昇を抑えるので、次のような効果が期待できます！！
1.満腹感が持続する
低GI値の食品は、血糖値の上昇が緩やかなため、食後の満腹感が長続きし、間食や食べ過ぎを防ぐのに役立ちます。
ダイエットにおいてGI値（グリセミックインデックス）を考慮することは一つの方法です。低GI値の食品を選ぶことで、血糖値の急激な上昇を抑えることができ、エネルギーの安定供給や食欲のコントロールが期待されるため、ダイエットの一環として利用されることがあります。
2.エネルギーの安定供給
血糖値の急激な上昇を避けることで、エネルギーの乱高下を防ぎ、持続的なエネルギー供給をサポートします。
3.食欲の抑制
血糖値の急激な上昇は、その後の急激な下降を引きおこし、食欲を刺激することがあります。低GI値の食品を摂取することで、食欲のコントロールがしやすくなります。
こうしてGI値の低いものを食べると、血糖値が上がりづらくなり、その結果太りくくなります。
太りにくいからと言って、食事全てを低GI値の食品に変えるような、極端な食べ方はやめましょう。
例えば、白米は高GI値に分類されます。そして、体を動かすためのエネルギーを、効率よく摂取できる食品でもあります。
その白米を極端に制限すると、必要なエネルギーが足りず、代謝が落ちて却って太りやすくなる可能性もあります！
全体のバランスが偏らないように、適度に低GI値食品を取り入れるようにしましょう！！
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