ダイエット成功の鍵は成長ホルモン
加圧トレーニングスタジオ リード中岡です
ダイエットをしたければ脂肪を燃焼しなければなりません。脂肪を燃焼するには内蔵や皮下の脂肪を血液の中に溶かさなければ燃焼しません。
溶かす→燃焼
の過程が必要なんです。
その脂肪を溶かす役割をするのが成長ホルモンです。
成長ホルモンは25歳ぐらいを越えると急激に出なくなります。
成長ホルモンは多く出るのは
①寝ている時
特に22時～2時までを睡眠のゴールデンタイムと呼び成長ホルモンが活発に分泌されています。
この時間に脂肪が燃焼しやすくなったり、肌を若返らせたりするのです。
寝る直前にご飯を食べてしまうとこの脂肪燃焼効果が無くなってしまうので注意が必要です
②運動した後
乳酸が溜まるようなちょっと怠いなっていうぐらいのトレーニングをすると、乳酸の量に比例して、回復させるために成長ホルモンが活発に分泌され脂肪を溶かします。その後に有酸素運動を行なうことで燃焼しやすくなるのです。
加圧トレーニングは普通のトレーニングの約10倍の成長ホルモンが分泌されることでさらに脂肪燃焼効果が高まります
吸収もしやすくなるのでトレーニング直後に、炭水化物（ごはん、パン、パスタ）や揚げ物は厳禁です
まとめ
・寝る2時間前（できれば4時間）までに食事を済ませ22時～2時までの間に寝る
・乳酸のでるトレーニングを行ないその後に有酸素運動をする。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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